動画投稿とライブ配信の違いは?収益のあげ方・特徴を比較

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YouTuberという用語が、社会に定着してきました。最近では、動画投稿者を指す「YouTuber」だけでなく、ライブ動画配信者を指す「ライバー」という言葉も見られるようになりました。動画投稿とライブ配信には、どんな違いがあるでしょうか。

動画投稿とライブ配信では、収益をあげる方法が異なります。動画投稿が広告収入を主とするの対し、ライブ配信では投げ銭システムによる収益化が一般的です。

動画投稿による主な収益源は、広告です。「30秒再生されたとき」「視聴者が広告をクリックしたとき」など、広告の種類によってお金が発生する条件は異なります。より多くの人の目に触れてほしい広告主と、より多くの人にコンテンツを見てもらいたい動画投稿者の、利害が一致したビジネスモデルといえます。広告収入の場合、動画投稿者が受け取るお金の出どころは広告主(=企業など)です。

ライブ配信では、主に投げ銭と呼ばれる仕組みによって収益を得ます。投げ銭では、視聴者がライブ配信者に感謝や応援の気持ちを伝えるため、お金やポイントを贈ります。ストリートミュージシャンなどに応援の気持ちを表すため、少額のお金を贈っていた現実の慣習が、インターネット上にも持ち込まれました。投げ銭システムの場合、ライブ配信者に対してお金を支払うのは視聴者です。

ライブ配信には「手間がかからない」「ダイレクトな意思疎通ができる」といった特徴があります。

動画投稿と比べ、ライブ配信は手間がかかりません。動画を一つ投稿しようと思うと、撮影・編集の作業が必要になります。視聴者は丁寧に編集された質の高い動画に慣れているため、未編集の動画で再生回数を伸ばすのは難しいでしょう。一方ライブ配信には、編集の手間がありません。そのためスマホなどを用意すれば、比較的気軽にライブ配信に挑戦できます。

ライブ配信では、配信者と視聴者の間でダイレクトな意思疎通が可能です。ライブ=生放送の性質上、配信者の言動に対し、視聴者のリアルな声がすぐに返ってきます。そのため視聴者との距離が近く、内容をフィードバックしやすい特徴があります。

日本でも、ライブ配信市場が盛り上がりを見せています。YouTubeにも動画投稿だけでなく、「YouTube Live」というライブ配信サービスや、「スーパーチャット」という投げ銭システムが存在します。小学生の将来の夢ランキングで、「ライバー」が1位になる日も近いかもしれません。